TOP/最新情報
OUTLINE/ゲーム概要
MODE/ゲームモードの説明
TIPS/プレイのコツ
VR DATA/バーチャロイドデータベース
VO WORLD/バーチャロンの世界観
GOODS/グッズ紹介
各バーチャロイドの特徴などを紹介します。
巨大プラント｢アダックス（※）｣は、自分たちがイニシアチブをとれる市場の開拓をめざしていた。彼らは見捨てられた星である火星に目をつけていたが、ここには一つ重大な問題があった。マーズクリスタルがVRに搭載されたVコンバータの活性を阻害するため、既成の第二世代型VRでは十分なパフォーマンスが得られなかったのである。そこで彼らはクリスタルの影響下にあっても支障無く稼働する新型VRを開発する必要性に迫られた。
VOXと呼ばれる一連の機体群は、いわゆる第三世代型として実用化された最初のグループである。同プラントが手がけた第二世代型VR｢ボック｣シリーズのコンセプトを継承するユニット・スケルトンシステム（USS）を採用し、フレキシビリティの高さは他機種と一線を画する。この構造上の利点をいかし、第三世代型中最多の派生型を生み出した。
※第三プラントはVCa6年以降、自らの名称をそれまでの｢ムーニー・バレー｣から｢アダックス｣へと変更した。
■機体解説：
基本機体
支援型VR。エイジ同様、コストパフォーマンスに優れた堅牢な機体で、あらゆる戦場で大量に使用された。VOX系の機体で構成される戦闘団は火星戦線における定番の戦力で、地球圏からの新規参入部隊にとっては脅威の的であった。
■武 装
・LW：アーム・ボックス・ランチャー ABL-B27
・RW：アーム・ボックス・ランチャー ABL-M32
・CW：ショルダー・ボックス・ランチャー SBL-M18
■機体解説：
派生機体
軽戦闘VR。極めてコストパフォーマンスに優れた機体で故障も少なく、火星戦線全域で大量に使用された。
■武 装
・LW：ハイパー・クラブ HA-73
・RW：ガン・システム LG-08
・CW：カッター・ランチャー SBL-C29
■機体解説：
派生機体
攻撃型VR。水準以上の火力と装甲をコンパクトな設計に収めた優秀な機体で、攻撃力の要としてあらゆる戦域で重宝された。
■武 装
・LW：MALS-H09
・RW：エジェクタブル・クロー・ランチャー ECL-A/N54
・CW：ショルダー・ボックス・ランチャー SBL-P25
■機体解説：
派生機体
攻撃型VR。ジョーの同型異機で、火器の装備形式が左右逆転している。ジョー同様、水準以上の火力と装甲をコンパクトな設計に収めた優秀な機体である。
■武 装
・LW：エジェクタブル・クロー・ランチャー ECL-A/N54
・RW：MALS-C22
・CW：ショルダー・ボックス・ランチャー SBL-P25
■機体解説：
レア機体
支援型VR。D-101の武装強化型として鳴り物入りで戦場に投入されたが、不可解なことに能力面でさして優れたものがあるわけではない。主に地球圏への輸出用に大量生産され、運用されたが、後に火星圏へ逆輸入され、D-101同様、定番機体として定着した。
■武 装
・LW：アーム・ボックス・ランチャー ABL-B27
・RW：アーム・ボックス・ランチャー ABL-M32
・CW：
ショルダー・ボックス・ランチャー SBL-M18
レッグ・ボックス・ランチャーLBL-M18
■機体解説：
レア機体
VOX系の重戦闘VRとして開発された。かつてTV-02が開発した第二世代型VR、RVR-68ドルドレイをほうふつとさせるスタイルだが、直接の関連性はない。1号と2号という2種が存在し、両者の間では、脚部が異なっている。ただし、性能面での大きな差はない。当初、1号は火星圏、2号は地球圏用として出荷された。
■武 装
・LW：MALS-D21
・RW：エジェクタブル・クロー・ランチャー ECL-A/N54
・CW：カッター・ランチャー SBL-C32
■機体解説：
レア機体
軍閥化したマージナルが（Marsinal）火星戦線へ干渉するようになると、彼らの越境を防ぐため、mRNAとDNAは共同して特殊部隊「ピース・キーパーズ（PK）」を創設した。U-303は、アダックスがピース・キーパーズ（PK）専用機として開発したVRで、本来は限定戦争用の機体ではない。
■武 装
・LW：アーム・ソード・システム ASS-601
・RW：ウェーブ・ガン・システム WGS-32/ut
・CW：ユニット・ランチャー SCL-23
■機体解説：
レア機体
軍閥化したマージナル（Marsinal）が火星戦線へ干渉するようになると、彼らの越境を防ぐため、mRNAとDNAは共同して特殊部隊「ピース・キーパーズ（PK）」を創設した。M-400は、アダックスがピース・キーパーズ（PK）専用機として開発したVRで、本来は限定戦争用の機体ではない。単独行動はもちろんのこと、U-303の支援用としても活躍した。
■武 装
・LW：アーム・ボックス・ランチャー ABL-B27
・RW：アーム・ガン・システム AGS-L24
・CW：ショルダー・ボックス・ランチャー SBL-M16
■機体解説：
レア機体
拠点強襲用の衝撃力として開発された機体。VRとしては最も大型の部類に属し、搭載される火器も大威力のものばかりである。ただし、欲張った装備はトップヘビーの弊害から免れ得ず、苦肉の策として下半身パーツを通常の二脚タイプからキャタピラー・タイプのものへ改めることになった。このため、機動性能は通常のVRに比べて格段に落ちる。
■武 装
・LW：ビッグ・ガン・システム BGS-A/128
・RW：ビッグ・ガン・システム BGS-A/128
・CW：ビッグ・ガン・システム BGS-S/155
■機体解説：
指揮官機体
一般兵用機体と異なるタイプの頭部ユニットを装備。
■武 装
・LW：アーム・ボックス・ランチャー ABL-B27
・RW：アーム・ボックス・ランチャー ABL-M32
・CW：ショルダー・ボックス・ランチャー SBL-M18
■機体解説：
指揮官機体
一般兵用機体と異なるタイプの頭部ユニットを装備。
■武 装
・LW：ハイパー・クラブ HA-73
・RW：ガン・システム LG-08
・CW：カッター・ランチャー SBL-C29
■機体解説：
指揮官機体
一般兵用機体と異なるタイプの頭部ユニットを装備。
■武 装
・LW：MALS-H09
・RW：エジェクタブル・クロー・ランチャー ECL-A/N54
・CW：ショルダー・ボックス・ランチャー SBL-P25
■機体解説：
指揮官機体
一般兵用機体と異なるタイプの頭部ユニットを装備。
■武 装
・LW：エジェクタブル・クロー・ランチャー ECL-A/N54
・RW：MALS-C22
・CW：ショルダー・ボックス・ランチャー SBL-P25
■機体解説：
指揮官機体
一般兵用機体と異なるタイプの頭部ユニットを装備。
■武 装
・LW：アーム・ボックス・ランチャー ABL-B27
・RW：アーム・ボックス・ランチャー ABL-M32
・CW：
ショルダー・ボックス・ランチャー SBL-M18
レッグ・ボックス・ランチャーLBL-M18
■機体解説：
指揮官機体
一般兵用機体と異なるタイプの頭部ユニットを装備。
■武 装
・LW：MALS-D21
・RW：エジェクタブル・クロー・ランチャー ECL-A/N54
・CW：カッター・ランチャー SBL-C32
■機体解説：
指揮官機体
一般兵用機体と異なるタイプの頭部ユニットを装備。
■武 装
・LW：アーム・ソード・システム ASS-601
・RW：ウェーブ・ガン・システム WGS-32/ut
・CW：ユニット・ランチャー SCL-23
■機体解説：
指揮官機体
一般兵用機体と異なるタイプの頭部ユニットを装備。
■武 装
・LW：アーム・ボックス・ランチャー ABL-B27
・RW：アーム・ガン・システム AGS-L24
・CW：ショルダー・ボックス・ランチャー SBL-M16
■機体解説：
指揮官機体
一般兵用機体と異なるタイプの頭部ユニットを装備。
■武 装
・LW：ビッグ・ガン・システム BGS-A/128
・RW：ビッグ・ガン・システム BGS-A/128
・CW：ビッグ・ガン・システム BGS-S/155
