■機体解説：基本機体
アファームド系列伝統の近接戦闘決戦機。設計を一新して機体のコンパクト化を積極的に推進、その結果、第二世代型の同系統機種に比べて運用面での扱いやすさが格段に向上した。軽快な機動力と確かな戦闘力が高く評価された佳作機である。

■武　装
・LW：スーパー・ボム　typeM
・RW：ダキアス・ガン・システム DKS type a6/59
・CW：ダイナミック・トンファー ver.SX

■機体解説：派生機体
J型系列の主力機種。第二世代型アファームドのC型の設計コンセプトを継承しながらも、火星戦線に最適化させるための種々改良、及び小型化が進められた。運用面に優れ、VOX系列とは異なる意味で良好なコストパフォーマンスを誇る傑作機である。

■武　装
・LW：スーパー・ボム　typeD
・RW：ガン・ランチャー　R-24
・CW：ターミナス・マチェット

■機体解説：派生機体
VOX系列が装備するクロー・ランチャーに対抗すべく、火星戦線で現地開発されたナックル・バスターを実装する。特異なスタイルを持つ攻撃型機体だが、その潜在能力は大きく、様々な戦域で活躍した。

■武　装
・LW：スーパー・ボム　typeM
・RW：フィンガー・ブラスター F-5
・CW：ナックル・バスター B-11

■機体解説：レア機体
軍閥化したマージナルが火星戦線へ干渉するようになると、彼らの越境を防ぐため、mRNAとDNAは共同して特殊部隊「ピース・キーパーズ（PK）」を創設した。X型は、TV-02がピース・キーパーズ（PK）専用機として開発したVRで、本来は限定戦争用の機体ではない。

■武　装
・LW：スーパー・ボム　typeP
・RW：リング・ブラスター GEA-R7
・CW：スマート・ランチャー　L-13

■機体解説：レア機体
純粋格闘指向型決戦機として開発されたものの、クセが強く、運用法が限定されるためにお蔵入りしていた。ところが、業界筋に影響力をもつRNA将官が惚れこんでしまい、無理やり戦場に駆り出されることになった、いわくつきの機体。制式採用される際には多少の火力強化が図られているが、他の機体に比して付け焼刃の感は否めない。

■武　装
・LW：スーパー・ボム　typeM
・RW：ジェット・ガン・システム　J-36
・CW：ザ・キアイ　KI-893

■機体解説：特殊機体
遍歴を重ねる孤高の戦士、ハッター軍曹が搭乗するJ型アファームド。
火星戦線で導入された教育プログラムでは教官機体として、その戦闘データが使用された。

■武　装
・LW：スーパー・ボム　typeM
・RW：ダキアス・ガン・システム DKS type a6/59
・CW：ダイナミック・トンファー ver.SX

■機体解説：指揮官機体
一般兵用機体と異なるタイプの頭部ユニットを装備。

■武　装
・LW：スーパー・ボム　typeM
・RW：ダキアス・ガン・システム DKS type a6/59
・CW：ダイナミック・トンファー ver.SX

■機体解説：指揮官機体
一般兵用機体と異なるタイプの頭部ユニットを装備。
また、このタイプA/Cのみ「CW：ターミナス・マチェット」も大型化されている。

■武　装
・LW：スーパー・ボム　typeD
・RW：ガン・ランチャー　R-24
・CW：ターミナス・マチェット

■機体解説：指揮官機体
一般兵用機体と異なるタイプの頭部ユニットを装備。

■武　装
・LW：スーパー・ボム　typeM
・RW：フィンガー・ブラスター F-5
・CW：ナックル・バスター B-11