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マーズ・クリスタルの影響下にあって、支障無くVRを運用しうる最新OS「MSBSver.7」シリーズ開発のテスト・ベッドとして、第八プラント「フレッシュ・リフォー」が開発した機体。同プラントは国際戦争公司と結託する形で本OSの供給体制を独占した。
本質的には戦闘用の機体ではないが、ERL(イジェクタブル・リモート・ランチャー)の攻撃能力は通常型VRのそれを凌駕する一面もある。
■機体解説:
基本機体
最初に開発された第三世代型バル系機体。マーズ・クリスタルの阻害効果を遮断してVコンバータの能力を最大限に活用するブースター・パーツを下半身に装着しており、その結果、無脚型の特異な形状を呈するようになった。
■武 装
・LW:ERL(フロート・セル射出)
・RW:ERL(リング・レーザー射出)
・CW:ERL(遠隔攻撃)
■機体解説:
派生機体
MSBSver.7シリーズを人型戦闘VR用スケルトンで稼働させるためのデータ収集用機体として開発された。第三世代型バル系の中では最初にERLを搭載したタイプで、単なる試作機体に留まらない攻撃性能を身につけている。本機での運用実績によって、バル系の全機種に ERLを装備することが決定した。
■武 装
・LW:ERL(AVS アーム・ショット射出)
・RW:ERL(リング・レーザー射出)
・CW:ERL(遠隔攻撃)
■機体解説:
派生機体
過酷な戦場である火星。そこでのサバイバビリティを重視した試作機体をベースに、バル系フォーマットに則って開発されたタイプ。四脚型のスタイルは他機種と一線を画する独特なものだが、実は最も操安性に優れており、試作OSのテスト・ベッドとして多用された。
■武 装
・LW:ERL(AVS アーム・ショット射出)
・RW:ERL(フロート・セル射出)
・CW:ERL(遠隔攻撃)
■機体解説:
レア機体
2脚、4脚、無脚という3形態への互換機能を有するユニット・システムの、雌型エクスパンション。先行してリリースされた雄型とは異なり(821m-Fのみ雌型より後発)、当初から火星圏での運用を想定して開発が進められた。下半身のブースター・パーツは雄型をベースに調整されたが、得られたノウハウは、後にフィードバックされた。
■武 装
・LW:ERL(フロート・セル射出)
・RW:ERL(リング・レーザー射出)
・CW:ERL(遠隔攻撃)
■機体解説:
レア機体
MSBS ver7の独占供給に固執するFR-08が、火星圏に最初に投入した機体。だが、その意気込みとは裏腹に初期トラブルに泣かされ、アダックスの大がかりな技術サポートを得てようやく実用化の目途が立った。このため、FR-08はMSBS ver7の供給体制を独占することはできたものの、火星戦線、及び打撃艦隊「フォース」がこれを安価に利用、独自アップデートすることを認めざるを得なかった。
■武 装
・LW:ERL(AVS アーム・ショット射出)
・RW:ERL(リング・レーザー射出)
・CW:ERL(遠隔攻撃)
■機体解説:
レア機体
2脚フレームを装備した821f-Cバル・ミ・ランダの開発が難航したため、急遽、試作4脚フレームの開発が並行して進められることになった。火星圏でのサバイバビリティを重視した設計の4脚フレームは良好なパフォーマンスを発揮し、その結果、821f-Eバル・セ・リムゾが、実用化に成功した最初のバル系雌型機体となった。雄型821m-Fバル・バ・ディグラは、821f-Eの4脚フレーム設計を流用して作られたものである。
■武 装
・LW:ERL(AVS アーム・ショット射出)
・RW:ERL(フロート・セル射出)
・CW:ERL(遠隔攻撃)